フォイ JUST DO IT!

フォイの雑記。

関東芸人と関西芸人どちらがおもしろいのか

少し前ですが、2014年12月1日から大阪よしもとの劇場「5upよしもと」が「よしもと漫才劇場」に変わりました。劇場自体の場所は変わりませんが、体制が大きく変わりました。私が思うにはアイドル芸人を養成する劇場から、「漫才」という芸を磨く劇場へと変わ…

ドラゲナイのカバー動画に見るYouTubeの視聴者層

流行っているものは馬鹿にするけども、結局はまってしまうのが私。 馬鹿にしている時点で、もう興味津々がなんですね。 twitter、line、ヒルナンデス、アナ雪、迷彩柄のジャケットなど批判はするけども結局はまってしまう。 素直になれたらどんなに生きやす…

モテ男総取りの時代

「男の顔は履歴書である」という言葉をしっていますか? 有名なジャーナリストの方の言葉らしいのです。要するに男の価値は顔の美醜ではなく、さまざまな経験を積むことで人間的な魅力が生まれ、それが顔に刻まれるという意味です。 なんと希望に溢れた言葉…

YouTubeのコメント欄が荒れがちな芸人と考察

お笑い大好きな私はYouTubeでネタを見るのが日課。 最近は公式チャンネルが動画をあげてくれています。良い時代になったもんだ。 ネタともうひとつ楽しみにしているのが、コメント欄の荒れ具合。 ファン、アンチ、お笑い評論家、煽る人、煽り耐性がない人、…

面白くなれます系のhowto本を読んで気付いたこと

how to本大好きな私。 そんな私が本屋をうろついて気づいたこと。 「オチをつけるために7つのこと」とか「ウケるトーク術」とか「すべらない技術」とかおもしろトーク術を学ぶための本が多い!(タイトルはテキトーです) 本の前書きによればお笑いが日常に…

AKB商法は悪だと思っている人へ

AKB商法とはざっくりいうと、特典をつけることでCDを数売りまくること。 同じ曲だけどいろいろなバージョンを作る。その中に握手券や生写真といった特典を入れる。 ファンはそれをすごい買うから、オリコンランキングの上位でもよく知らない曲があるという現…

「バカ」という言葉を変えたバカリズムの話

自分にあった新書を探すのって難しいし疲れます。 私はタイトル、発行年数、発行部数、まえがきを読んで総合的に選ぶんですが、探している間に足が痛くなる。 小説なら感想とか評価とか見て簡単にモチベーションを作れるからいいんですけど 新書は人に薦めら…

一緒に見た友達と仲良くなれる映画3つ

タイトルどうり。映画通の皆さんはそういう基準で批評を書いて欲しい。

叱られたい若者は世渡り上手なのか、もしかして社会の奴隷なのか

叱られたい若者が増えているというニュース。 スマホで調べてみると、やっぱりそうらしい。いろんな記事が出てくる。 私は最初に違和感、次に納得、最後に背筋ヒヤッとしました。 普通の感覚で言えば、叱られたくない。だから何を狙ってそんなこというのかな…

ラッスンゴレライを楽しめない人へ

中学生が考えそうという批判はずれています。

無趣味な人が一番得をしてる

無趣味な人って一番得しているなあと思うんです。その理由をここに書きました。

岡田斗司夫流の思考流なんて身につけられない。

岡田斗司夫さんの「オタクの息子に悩んでいます」という本を読みました。 朝日新聞土曜別刷りdeの「悩みのるつぼ」という人生相談のコーナーでの岡田さんの回答を元に、その回答に至った思考ツールを紹介するという趣旨です。 まえがきには 本書は「人生相談…

お笑い好きの女性は何かを抱えて生きている

お笑いが大好きな女性は結構少ないです。 お笑い好きは多いですが、お笑いの劇場に通い続け、グッズに身を包み、お笑い芸人をアイドル視する、「お笑いこそが私の人生!」みたいな人って少ないです。 中学生、高校生ぐらいまでは結構いますが、20代でもそう…

ゾンビ映画ほどためにならないものはない?(荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論を読んで)

ゾンビ映画は人生の教科書であることを荒木飛呂彦を通して説明する記事。

内田裕也さん、フェアトレードの商品買ったほうがいいですよ(「世界征服」は可能か?を読んで)

お前のロックは死んだのか まずは私の話を聞いてください。 大学時代に学校に行かず単位も取らずに、軽音サークルにのめり込んでいる友達がいました。 私は心配してよく彼に連絡をしたものです。しかし、彼は一向に学校に行こうとしない。 その態度を見て私…

「非モテ」にはつらい時代になりまして (非モテ!男性受難の時代を読んで)

「三低」という言葉から、現代の恋愛観を考えます。