祖父の家から古文書が出てきた
こんばんは。
連休を利用して久しぶりに祖父の家に行きました。コンビニは勿論、郵便局もない山奥に家はあります。
僕は三年ぶりくらいに訪れたので、祖父とは久しぶりの再会でしたが開口一番祖父が言ったのは古文書が見つかった!とのこと。
?!
なんでも、その地方で江戸時代後期に大きな一揆があり、首謀者の側近が書いた日記のようなものが家の蔵の中から見つかったそうな。
現在、役場の人と話して歴史資料館に寄贈するとかなんとかを話しているそう。
僕はその一揆の存在も知らなかったのでググると確かに載ってます。日本史の頻出ではないでしょうが難関大コースでは出題されるレベルの出来事だったようです。
そんな話が身近に起こるなんて、おじいちゃんが興奮するのもわかるわーと思っていました。
でも、どこで最近見つかったんだろう。子供の頃は蔵の中とか散策したんだけど。
最近の大型台風で大きめの棚が倒れてしまったらしい。その棚が倒れた衝撃で床が抜けてしまったが、その床下に今まで閉ざされていた部屋があったらしい。その閉ざされた部屋で見つけたそうな。
いや、発見の仕方インディージョーンズやなーってなりました。
この話の続きはまた今度書きます。
おしまい。