胃腸炎になったときの処世術
こんばんは。
「処世術」なんて仰々しいタイトルですが、内容はバカで、エビデンスに基づいているわけでなく主観を書いているだけですので、その点ご容赦ください。
寒くなってきましたね。
ここ数年冬になると胃腸炎にかかります。
感染経路はわからないんですが、胃腸炎になるとトイレと友達状態で、一人暮らしの僕は死を覚悟します、毎回毎回。
食あたり程度なので薬貰ってちょっと休めば回復するのですが、
2~3日は大事をとって仕事休ませてもらいます。
年末年始は僕の業界も忙しいので、周りの人にご迷惑をおかけする形になります。申し訳ない。
病み上がり出勤は上司から「体調管理も仕事の内だからな。気をつけろよ」と注意気味の言葉を掛けられてからのスタートということで憂鬱なんですが。
ですが、幾度なく訪れる胃腸炎歴で気づいたこと。
「カキに当たった」と言えば、みんな笑って温かく受け入れてもらえるということ。
カキの集団食中毒事件があった際に注目されたツイートがあります。
「どんなに徹底管理、検査しても、新鮮でも、加熱しても、一切関係なくカキとは常に『一定の確率であたる』食べ物なので食べるときは自己責任で。多少体調にも左右されますが、基本的には食中毒ガチャです」
僕も実際、カキが原因で食あたりになった経験があります。
休み明け理由を話したら、「あれれ?みんなの反応がいつもと違う。」
皆、「自己管理がなってない」というベクトルではなく、「災難だったね」といったニュアンスで言葉を掛けてくれます。
記事のとおり、「食中毒ガチャ」ならば、不可抗力ということでお咎めはなし。
あと皆から笑ってもらえるということ。「歩いていたら鳩の糞が頭の上に落ちてきた」的な、不幸、不運からくる笑いの種類ですかね?とにかくカキに当たったときは休み明けもスムーズに復帰出来ました。
そんな経験から原因が何であってもカキにあたったと言うようにしています。
なんせnが少ないので何とも言えませんが、今年も食中毒になったらカキのせいにします。3年連続になるとさすがに学習しろと怒られそう。
おしまい。